病理検査の結果、ポリープは良性でした、しかし「ほっとったらあかんよ」と大食い医師。取敢えず一番近くのミッション系(カソリック)総合病院に紹介状を書いて貰い「年明けたら行きます」。
とは言え暖かくなってからでないと猫ーズの為のファンヒーター問題があるので4月頃かな?「上手くいったら一泊で帰れるわ、こんなん」とのコトなのでまぁ大した事はなさそう。
そんなこんなで少々早いお目出た気分↑リペアお客様からわたしの好物であるヨクモクのクッキーが贈られてくるわ、注文したDVDは着くわ、オカズの多いスーパーの弁当が2割引きだったり(上画像)しょうもないかもですがギフトシーズン感…でも早晩またぞろ下剤攻撃なのでしょうが=手術時。
ボウイ主演の『地球に落ちて来た男』はちょっと思い出して探してみたらニコ動にありましたが画像が悪いのでDVD購入。昔、マネして髪をニンジン色にした事がありましたが、似合いませんでした。
映画のストーリー?コレ結構悲しい話です‥可哀想というか‥
それは兎も角、美男子(主観)クリストファー・ウォーケンなのですが、YouTubeで検索するとサタデーナイトライブという番組のコメディスケッチ(コントのようなもの)に結構出演してて滅茶苦茶面白い!
More Cowbell - SNL
↑このコントでウォーケンは「もっとカウベルを?」とからかわれるようになったらしいですが、もひとつ面白いのは
Census Taker - Saturday Night Live
コレですね‥あと"Mango"というキャラ(オネエ)の楽屋の掃除係役で「マンゴ‥キミに恋してる‥」と鏡に向って歌うヤツも面白いのですが、何故か出て来ません。
そんなこんなでクリスマス。猫ーズにオモチャのツリーを買ってやるも喜びもせず。
ところで行き着けの居酒屋でじっとこちらを見ているウォーケンに似てなくもないニキ登場。てっきりわたしの後に貼られているメニュを見ているのかと思いきや「キレイな目ですね‥」!
ファンはいくらいてくれてもいいので、一緒に飲んで携帯の番号交換したところイヴの夕刻「今夜はクリスマスイヴですが何してるんですか?」と。勿論何もしていないので正直にそう言うと「遊びに行きませんか?」いや、夜は猫がいるので出掛けないと。すると「じゃあ遊びに行っていいですか?」。
で、特にする事もないので『バットマンリターンズ』のDVDを(左画像)。ウォーケンが悪い市長で出て来るのでわたしはやはりウォーケンだなぁ‥と思っていましたが、ニキは「家の中、掃除しないんですか?」とか極めつけとして、わたしを男だと思っていたという目眩のするような事を言うので映画どころではありませんでした。
さてそのゲイニキはまたも登場し、その翌日のクリスマス当日(昨日である)猫ーズと静かに過ごそうとしていた(ジョルジュもツリーには皮肉な目であるが・右画像)のに。
昨夜は銀のさらを奢ってくれるはいいものの「少しづつ物を仕舞うとかさ」と、また家が散らかってるの話。本人はゲイ仲間が出来てウレシイのかはしゃいでおられましたが(上画像)、わたしはもうトホホ‥でもどちらかというとアルコールより甘いのが好きとの事でお歳暮に貰ったヨクモクのお菓子をよく食べていました。つかよく喋る。
ジョルジュとロルはジロジロと見に来るのですが怪訝そうな様子なので、若しかしたらセロニアスが化けた?
David Bowie - Cat People (Putting Out Fire) Music Video HQ
↑こんな感じ?
まぁそんなこんなで一人暮らしのわたしとしてはかなり疲れた、若しかしたら内視鏡検査よりも疲れたクリスマスでした。ファンシー好きのロルはツリー喜んで(左画像)くれましたがセロニアスは全く姿を見せなかったので、ちゃんと食べてるか心配です。