一番よく映画館に行ったのは10代~30代でしょうか?
当時は2番館というかロードショウ落ちの2本立てとかありましたしそんなに敷居が高くなかった、それが…先ずレンタルヴィデオ屋が出来て家で好きなのを観る事が出来るように。(その前にはレンタルレコード屋なんていうものも存在した!)
映画館に行かなくなったのは先ず父が逝って新聞を止めたのが大きかった?CATVにしたのが?MacがOSX出したのが?…まぁ概ねそういう事というか…2番館が続々と潰れた理由はその辺にあると思います。TSUTAYAも登場!Mac?(左画像)それはOSXのGUIに慣れる事が出来なかった私が悪いといえば悪いのですが、しかしMS?Windowsに替えてからです、ネットで動画を観るようになったのは。そういう環境変化に伴い映画館に行かなくなってしまいました…多分そういう人は多いのではないでしょうか?わたしだけかな。
(Macに関しては風評被害やもなので追加しておくとモチロン動画も観る事出来たでしょうが、サイトによってはネスケ(Netscape)が先ず弾かれるようになってしまい...OSXについて行けなかったわたしが悪いのですが)
さて、映画ですが最近観たのは『キスオブザドラゴン』。まぁジェット・リーの無双っぷりが観たいだけの選択でしたが面白かったですよ…そんなに暴れまわりませんが最後の方で黒帯に囲まれ(Top画像)そいつらを倒すシーンが見所?しかし何の黒帯やらの弱さ。
オチというかラストが「えぇ..」だったのが残念です。
次に観たのが『ユージュアル・ネイバー』という謎映画。いえ、ちゃんと観ていればそう謎でもないです。邦題がチョット…原題"Harvest"だと良くも悪くもネタバレかも(右画像)=この画像はヒロイン(というべきか?兎に角話を動かす女の子)のメリアンが両親を亡くし父方祖父母のトコに来たシーン。その祖父というのがピーター・フォンダですよ、という。奇しくも『キスオブ..』のヒロイン、ジャネットを演じるブリジット・フォンダのお父さんなので敢て。
これ、こんな感じ↓
ユージュアル・ネイバー(字幕版)
…始めは代理ミュンヒハウゼン症候群的な話なのかな、と。かの『ミザリー』のアンとてそういう事が仄めかされていましたし、ここに出てくるお母さんの情緒不安定さがそういう雰囲気満々。しかし!という。
ところで『闇金ウシジマくん』終わってしまいました。もう、何が何やらな終わり方…それをまたYouTubeの違法アップロードで見てしまった…まぁ、最後の方でそれ迄の話やトータル的時間軸解らないぞサブキャラはどうするんだ的展開になっていましたからいいか?沢山飼ってた兎(左画像)は部下の高田(?)が多分大久野島にリリースした様子。
(わたしがマメに新刊出る度買ってたのは『殺し屋1』(全10巻)とコレ位ですが作者の山本英夫の画力インクリースはスゴかったけどウシジマくんの方は10巻あたりでも未だ絵柄が安定しなかった)
食べ物、最近のヒットは「鮪の山かけ」です。
ちょっと山葵が多かったのでツーンでしたが。我儘なジョルジュの残り物"鰹のたたき"と比べ、鮪はチョットでも古いと美味しくない!しかしこの食べ方なら安い鮪ブツでも美味しかったです。ロルは昔鮪を食べたケド、一度ジョルのたたきを食べて吐いてからナマモノには手を出しません。
お二人さんのテリトリー争いは相変わらずです(右画像)。外出から帰ると何か仲良さそうなのですが…