急逝と寿命と算数

 昨夜カレーを作っていたらピンポーン…まさかMIBか!とは思いませんでしたが、出てみるとわたしを嫌いで仕方ない猫のマル(本名:クロ/全然黒くないのに)のオーナー森爺さん。
 先日「どっかいい動物病院ありませんか?」と尋ねられていたので2軒ほどメモっていたのを出すと
「それがねぇ、シロ入院しました…でね、クロが今朝方…よく遊びに行ってたお宅で死にまして…」
 ついこないだまで元気だったのに、それに7年は急逝でしょう。森爺さんによると「クロは食べ過ぎでした!Sさんがマルって呼んでたのも尤もなことですは…心筋梗塞という事でした」で、お世話になったお返しに、とユーハイムのお菓子を。未だ開けてないけど(右画像)

 向こうはわたしを親の仇のように嫌っていましたが(理由は不明)我が愛猫ジョルジュはカレの家へ遊びに行くくらいだから嫌ってはいなかったであろうし、寂しくなるかと思うと心が痛みます。

 まぁジョルジュには美形のロルもいることだし…と気をとりなおして職安のサイトで見つけたよさげな所をチェック。
 そう、懲りずにまた仕事をしようと考えておりますネット販売は在庫のみだったし、とても家で新作をという気にもなれず廃墟..。で、一軒から「じゃあ明日午後、面接」となり今日朝イチに履歴書用紙と証明写真を。"そんなのさーネットにテンプレあるしー"というかイマドキ手書きというのがレアなのかも知れませんが、ウチにあるプリンターのドライヴァをダウンロードしたりケーブル買ったりが面倒で..的な所でもうダメなのかも。

 さて、面接は行ってきましたが、なんと!暗算テストというものに出くわしオドオド。漢字テストでもキョドったに違いありません。多分、年齢制限なしでしたが、そういう篩なんだなと思いマシタ。
 結果は後日連絡。あーあ、コレはダメなパターンだと思いションボリ帰って来たら、ホーキング博士が亡くなったというニュースにビックリ。
 まぁ博士の身体的コンディションを考えると何とも言えないところですが、でもあれ程の頭脳があったら100迄生きても足りないようにも思います。R.I.P...

 R.I.Pといえばマルの急逝、近所の猫好きインテリア事務所の女史とさっき偶々会ったのでその話をすると「あの爺さんは猫を飼う資格なんてないのよ!だって知ってる!?..(ry」と、イロイロ語られマシタ。
 ただそれを言い出すとわたしとて!