「いろいろあって」大怪我!

 先週木曜(9/7)朝イチにバイト先から「あのどう考えてもさ」と解雇の連絡があってホッとしたのもつかの間、愛猫ジョルジュが帰ってこないは雨は降ってるは…でも猫ーズのご飯やオヤツが底を突いており雨が止んだおり自転車で近所のスーパーへ行く途中スリップ!転倒!
 転んだわたしに自転車が攻撃してきた感じでハンドルが右胸を直撃!
 あまりの痛さに起き上がれずにいると通りがかりの人が自転車を立ててくれ・わたしを起こしてくれ
「救急車呼びましょうか!?」
…と親切に仰有って下さいましたが起きたり座ったり出来るレベルなので(骨折してたら動けない)それは丁寧にお断り&お礼を申し上げて放置して頂きのろのろと自転車に乗りスーパーに行き買い物して休み休み帰ったのですが、その段階で右胸がメロンというか叶恭子のように腫上がりカチカチ。
 その上、目眩がして動けないで廊下に倒れていました。

 でも現実家のわたしは「たかが打撲…内出血なんて日にち薬」と痛みをこらえつつ、でも動けるので病院にも行かずおりましたが昨日・日曜(9/10)フワッていう転倒をし"コレはアカンやつや"と119。
 救急隊のお兄さんも搬送された市民病院の若い医者もマイ上半身の内出血ぶりにはギョッとされておりましたが(右画像)かといって治療ってないんですよね。そこはわたしの思った通りですが
「ヘモグロビン数値が14(3年前のデータ)から6に落ちています。酷い貧血です!」
 で、1泊入院されたらと思います…との事でしたが猫ーズの事も気になるしそれは断りCTのデータや紹介状というのでしょうか「こんな感じです」というのを貰って帰りました。

 そして今日、駅前の外科に行ったところ
「内出血言うけど切れてたらザーッと血が出てるわけで貧血にもなるわ…ただ怪我に関しては時間薬やな。当面様子見やで。痛みがあんまり酷かったら来て!」
 との事でした。
 「しかし3年でなんでこんなに貧血になるかな」という医師に「母が…」と言うと
「ああ、いろいろあったしねぇ!」…この医師は母係りで知ったのでまぁいろいろあったと言われても、というかこっちからもいろいろあったとしか言えないところ。