あんまりだ!

 昨日はとりま無事帰ってきたしご飯も食べているから24時間失踪のジョルジュは無事であったとという安堵で気付きませんでした…でも何かあった様子で丸まって寝ているし部屋のリターでプープをしていたので"余程の事があったんやろな"…以前もパニックになった事があり、その時は病院に連れて行くも「ご飯食べてるなら大丈夫や」で抗生物質処方されただけでしたが心配の余り御祓いをしてくれるというお寺霊能者をネットで検索しましたが今回はそこまでは。

 ただ、今朝方落ち着いているのでブラッシング(トキトキ)しててハケーン!
 何と耳がカットされている!
 確かにジョルジュには首輪を着けてない。安全の為、スグ外れるヤツを着けても本当にスグどこかに落としてくる。
 ただかなり前、ウッドビーズをゴムで繋いだ首輪は着けていたからまたウッドかプラの玉で首輪を作ろうと思っているけど、今日の段階ではもう外に出なくなっている。トイレはリターでちゃんとやってるから健康上の障害はないと思われますが一応、抗生物質をのませて出掛けましたが、帰るとよく寝てました、ベッドで。
 ただでさえ病院嫌いのジョル…捕まる方もどうかと思わない事もないケド…その恐怖たるや如何ばかりかと思うとちょっと。マイ自業自得なのは重々承知の上であれ。

 わたしはTNRの理念には賛成ですし、地域猫ボラをやっていた時も♀の避妊の為に捕獲もしていました(♂は麻酔が負担になる場合があるのでどうかと思った)が、妊娠している♀の堕胎にはショックを受けたりも。ロシアンブルー亜種のグレイというのの子供が産まれたら飼おうと思っていましたから余計の事。…そこで逃げ切ってどっかで産み乳離れした頃、子猫を連れて神社に戻ってきたグールドさんには小さくガッツポーズ。ただトラには興味がなかったので里親にはなりませんでしたが。

 それは兎も角!基本猫にとって性欲というかサカリがつく状態というのはストレスだときいてましたしウチの猫ーズは半年で去勢・避妊はしています。そこにきて耳カットとはあんまりです!