今日は父の命日。
4年前の今日、もう桜がぼちぼち咲いてい、近所の公園から小さく盗んで来たひと枝が父のベッドの脇でキレイに咲いていたけど今年は寒いのかな？鶯は鳴いていますが。
昨日はエッチング・ワークショップにも雑用で行けず…父が存命なら「そんな事いいから行き」と言ってくれたに違いない。
タイトルのマイロマンスというのはそういう事というか父は世界で一番わたしを愛してくれていたし、かれの逝去でわたしは20kg以上痩せて。まぁ元が太かったのですが。
お住っさんが読経に。チビのロルは怖がりますがジョルはお経が好きな模様(左画像)。父から可愛がられていたにも関わらず、全く懐かなかった事への反省？或いはわたしには理解出来ないお経を理解しているのでしょうか？
ジョルは兎も角、やはりわたしは『父の娘』として仕事をしようと思いました。それがいい事なのかどうかは昔から微妙な所でしたが、もうそろそろ決断するべきでしょう。
先日、事務所から持ち帰ったアール・ヌーヴォ画集と"やっとこ(アクセ加工用のペンチ)"もカット用に目盛の反対側がスチールの定規もありますし(これ高い・右画像)S老師からは鉄筆も頂ましたし。
アクセに関するネット販売も研究中ですが「よくもこんな高価で」だったり、店舗は顧客設定をよくよく考えないと…と、言うかリアル店舗や通販会社が顧客だった事業中とは相手が違う訳です。
ネットでアクセサリーを購入する人々や、その理由の分析が必要に感じます。
