2台の壊れた自転車

 父方には叔父×2、叔母×2、従妹×3、従弟×4、そしてその子供達が沢山おり、従妹の1人には孫までいます。従弟の1人は去年子供が出来た。
 何が言いたいかというとお年玉が大変であるという事ですが、それが故に元旦のパーティーに行かなかった訳ではありません、しかし挨拶くらいはと先日叔父の所に挨拶に行ったら叔父が凄く痩せてて亡き父に似てきていて心が痛みました…その上、祖父母へのお供えとチビっ子へのお年玉を持っていくのも忘れててなんともはや。
 父母双方の初孫でありイトコ会のトップであるわたしはずっと良くしてもらって来ているのでなんとなく責任感のようなものが‥(あ、母方の叔父はそうでもないしそこの従妹は40近いのに未婚フリーターの上、電話等で「××ちゃんです」と1人称なのでスルー)

 まぁお年玉はいいのですが、父のすぐ下の叔父が衰えている事にショックを受けたわたしは元気でいなくてはと思いました。

 そんな今朝、中学生のわたしは空気が抜けている自転車を修理に出す為、山道をヘコヘコと駆け下りて行くユメをみました。実際、通っていた中学校は山の麓にありましたが言ってもダメダメであれ自転車なら3分もかからず町中に辿り着く距離。
 だのにトラックやリムジンに邪魔をされるは、上等そうな自転車に乗ったおんなの人にぶつかり「壊れた!これも修理して来て」と言われ、2台の自転車をこいで町中へ。
 ところで自転車屋はどこだろう?