傍若無人!

 昨日(11/23)はマイ・フェヴァリット『TUKTUK』のライブに行ってきました。
 先月、別のハコでのライブにも同行して下さった桜老師と、今回は2人です。つか何回か御同行させて頂いているけど。
 と、いうか何年か前、このギター・デュオ・ユニット『TUKTUK』の存在を教えて下さったのもこの老師であり"歌が上手い"という所だけではなくここでも老師(先生の意)なのですが、実は本当はもう1人(か、2人)レディが参加するというので「大人しくしまっさ」的に言っておりました。
「レディがいたら大人しくするのか?」
 と、いうとそれは当然の事です。
 逆に言うと「対男性なら傍若無人に振る舞っていいのか?」という事になりますが、生粋のフェミニストであるわたし…ってこの話はまた今度。

 とはいえ演奏者たちに対してまでも傍若無人に振る舞っていいという話ではない。
 わたしとて音楽の勉強もしてりゃバンド活動もあります(全然自慢してるワケじゃない)、ありますが、近年はジャズ(モダン以降)系だったのでなんていうか…ライブでのリアクション、観客としてのソレがわーりとツーマッチ?
 うん、それも人によるのかも知れないしまぁ‥何とも言い難い所ですが。

 まぁ、基本音楽がある所ではファンキーとでも…で、いつもの事ですが奏者と記念撮影を昨夜も(左画像)
 そこで「あ、コード(シールド)踏まんといて!」と画像向かって左の秦野氏から注意されたり…向かって右の松浦氏はウッカリ社交辞令でわたしをN.S.T(NewStandardTuning)のワークショップに誘って下さって大いに後悔されたであろうお方なのでわたしへの忍耐力が…ってそんなのないない…
 だいたい左画像・上。気品のあるギター・デュオ。それがわたしが一緒に写っただけで空気ブチコワシなのはその"馴れ馴れしさ"。
 顔だの服装だの(ま、これもイイとはちょっと)以前にその態度は何だ!


 その上、ライブ終了後とはいえ未だミュージシャンもオーディエンスも残っているハコで何故か横蹴りデモンストレーションにおよび、それを同行者・桜老師に撮らせるというもう意味すら解らない行為に及ぶわたし(右画像)

 実はコレ「明日はチャイナ・ミニ・ドレスで行くゼ」というわたしの某所での書き込みに「そこは春麗でオネシャス」というレスがあったからなのです。
 残念ながら(幸い?)amazonへのオーダーミスというか通ってなくて届かなかったので普通の服で行ったのですが、そこで!
 アマゾンへのオーダーミスというので春麗から逃げたと思われるのが口惜しいので極真空手をやめてからもう10年程経っているし、53という年齢+圧迫骨折で腰痛持ちのわたしが取り敢えず止めておいた方がいいポーズをとり、それをどっちかというと上品な桜老師に撮影強要(でもでもその桜老師も「もっと脚上がらない?」とか‥老師は格闘技ファンでもある)。

 出禁になりませんように‥

 ちなみにTUKTUKはこういう感じです↓

 このパンパという曲のテーマ部分はN.S.Tでも使われたので聴くだに恥ずかしいというか黒歴史そのものなのですが‥
 その時のわたしは低音部3音を弾かせてもらって「すんげー!音楽だよ!わたし参加してるよ!」だったのですが、それはただ他の参加者の方々が上手かっただけのこと。