昨夜は久し振りにTUKTUKのライブに!
わたしが初めてTUKTUKを聴いたのは数年前に大阪・日本橋のジャズ喫茶のような場所でのライブでしたが超絶的に感動したものです‥どちらかというと楽器のコンビネーションが少ない+ドラムレス+近代音楽が好きなわたしにはピッタリでした。
その上、わたしの好きなアストル・ピアソラの曲も、それをギター2本で再現されていたのにはもう何とも…その場でCDを購入してよく聴いています。
このユニット以外に松浦氏と秦野氏にもう1人ヒスパニック(Spanish?)系のギタリストを加えたZUMというユニットもあり、それはそれでCDはいいのですが、たまさかライブを聴きに行った場所がよくない店でちょっと残念だったかな。
あと松浦氏が参加しているガジェットというユニットは先日聴きに行きましたが、それはそれでイイけどわたしとしてはTUKTUKが一番好きです。まぁそこは好きゞ?
だいたいロックがやジャズを聴くクセにドラムレスがいいというのも上手く説明出来ないところですが音楽に触れたキッカケがクラシックだから、というのもあるかも知れません。まぁそれも過去の話というか、今は猫ーズがおりますのでピアノは勿論、デジタルピアノもあまり触っていません‥若し今何か弾けるとしたらバッハのインベンションか全音ピースでいえばBかCレベルかと。
ましてギターなんて弾けもしないのに松浦氏主催のNST(NewStandardTuning)ワークショップに行ったりした事は‥
赤面ものです。
さてそんなライブの同行者はいつものメンバー(左画像)。
ベーしてる(歌の上手い)桜老師はそもそもわたしに松浦氏の音楽活動を教えて下さった方ですが、道頓堀でオノボリさんのように写ってるオサーンは全く物の道理が解らない人物。
音楽は最高でしたし楽しい一夜でした!
(猫ーズは不機嫌…(^-^;))