ショック&目から鱗

 随分っても5ヵ月程ですが、行きつけの心療内科に行ってもイロイロ話すのが面倒で「処方箋下さい(勿論そこでチラッとは話すけど)」だけだったのですが、今日は時間もあったので医師のカウンセリングも。
 わたしはここ5ヵ月の間の事を「わたしは上手く説明が苦手なので、いっそ先生に箇条書きにして封書で送ろうかと思ったのですが‥ペラペラペラペラ…」と。すると医師は
「まぁ、最終的に、今nadja5さんが困っている事はというと‥お母様や妹さんとの不和とジョルジュ君の不調ですか?」
 そこでわたし
「いや、強ちそういう事でもなくて…ペラペラペラペラ…」
 医師
「初めにnadja5さんは箇条書きにして貴女の近況を僕に、と仰有ったけど、若しかしたらご自身の為に、それはやってみる価値はあるかも知れませんよ?今日のお話を伺っていて楽しいのか困っているのかがちょっと解り辛い所もありますし、ご自身で上手く説明出来ないと感じられているのは、周囲に誤解される事があったりするからではないかなぁ‥苦手と思われる事や困った事など、ノートを作って書いてみる、とか」
 わたし
「ネットで日記は書いてたりしますけど」
 医師
「ネットは駄目です。公開前提だと本当に困った事は書かないでしょう?僕がネット好きじゃないというのもあるけど、これから毎日じゃなくてもノートを使ってペンで書いてみて下さい」

 そして帰り際、受付で処方箋を渡されると同時に「読んでみませんか?」と差し出されたのがこの冊子(左画像)。薬局で薬を待つ間に読んでみたけどうわっちゃー!
 でもわたしは自分が病的に集中力が無いとは思えない。でも、確かに今迄の職場で上手く行ったのとそうでないケースをただひたすら
『上手く行った=わたしの才能を解ってくれる上司でヨカッタ』
『アカンかった=わたしを理解出来ないか嫉っかみすぎ☆』
 …的に思っていたのですが(…いや本気で…)目から鱗というか認識を新たにしました。
『上手くいくかいかないかは周囲の忍耐と諦念有りやなしか』だったという事です。

 いや、薄々は解っていたというか、わたしは甘やかしてくれる上司や状況じゃないと仕事が続いていないですし…プライヴェートな人間関係でも、そう。

 さて、そんなクリニックの帰り、バイト先マスターからCALL"6時半デイイ来テヨ"。
 団体客でもあるのかと思うとそうではなく、ただ今日の昼忙しく"1人はタイヘン!"との事。そこでマスターの誕生日を尋ねると「寒カッタ」…なんでそんな事を尋ねたかというと、わたしはホロスコープ作成とタロ・カードの免許皆伝者なので(まーたそういう事)滅多に自分の事は占わないのですが、先日久々に自作のカードで状況を読んでみると良かったしその意味からして(右画像・モザイクは10代の頃に作った花札テイストに加え、意味を知られたくないから)「ハッハーン…マスターはCAPRICORN=山羊座ダナ」と踏んだからです。とは言え山羊座でも生年月日によって全く性格も違うのですが、そこに出た"執るべき方向性"から判断。

 そんな事だからADHD疑われるんだよ!と思われるかも知れませんが、久々"占い"を取り込んだのは今のバイト先、そしてマスターがイイ感じだからです。ヘンな意味ではなく(?反省の色ナシ?)いや、そんな事はないし今夜も生ビール・サーブで散々失敗したし…でも「明日朝ネ」だったし…(ホラ甘えてる)… 

しかし「賄い」へのコール最近なしのすけ。ダイエット(してないケド)を理解したのか「テイクアウト」が気に入らなかったのか…