息苦しくなるくらい笑う映画/新サイコ

 先日のエントリに心療内科の先生とわたしの会話を"映画『サイコ』のよう"と誤記してしまいました。ありゃコワイやつだ。わたしが言いたかったのはメル・ブルックス監督/主演の『新サイコ』のほう。右画像がまぁそのシーンのピックアップなのですが、原題"HIGH ANXCIETY"は訳すなら「強度(高所?)不安症」みたいな感じでしょうか。そんな事はともかくもう全シーンが笑い所満載で、何度観ても笑えます。メルがクラブで歌うシーンなんて涙が出ます(オカシクて)!  
 まあこんな感じ↓

 実にクレイジーな雰囲気でしょ?"A tribute to A.Hitchcock"とあるようにヒッチコックのクレイジーなシーンのパロディがメインになっているような。それがもう馬鹿バカしいパロディというかデディケィションになっていてスゴイのです。
 あと、今日メル・ブルックスで検索したらすっごくいい映画ハッケン。YouTubeにあったのだけど+字幕はありませんが、おおよそ解ります。ラストがやっぱりクレイジー!笑える!