奇妙な講習会

 「講習があります」と言うので、ああ、そうだった講習だと思い目を覚ますととてもゴージャスな寝室。廊下で会うのは中学校の頃のクラスメイトたち。そして講習というのはヘンな婆さんによる「我々は今こそ右翼思想を‥」みたいなんで退出。なんだかそういう思想をベースにした宗教団体みたいだったから。凄く下品な講師だったし‥してハッと気づいたのは妹がマイ猫を管理していると。で、妹の部屋に行くと何故かかの女とベン・アフレックがいて「どういう事?」と尋ねると「いいやん!猫はいるよ」所が猫っちは飢餓&脱水状態で「Oh my God!」で、柔らかい餌と水をやっても脱力状態だったので早く家に連れて帰らないと、と思った私の帰った先は昔暮らしてた家。わたしのピアノがあって(今もある)ベートーベンの『悲愴』のコード進行を研究してた。ジョルジュはボウッとしてたけど元気だった。