廃墟のよう…

 わたしは鬱なのかというとそんな事はないと思うのだけど、なんだか心が凍りついているような気がする。それというのも妹による「アンタの部屋は公衆便所の匂い!知ってる?」という罵声のせいだと思う。実は10月にも1度浴びせられたシロモノなのだけど、これがよく解らない。部屋を片付けろ的な事はまぁ理解出来るのですが「公衆便所の匂い」とはなんともはやです。なんですか、それ?その他、まぁなんとなくチクチクした独り言っぽい攻撃(?)をしてくるのですが、わたしはそんな事で傷つくとかナイのですが、問題は他でもないジョルジュが神経質になっていること。‥勿論、わたしはジョルジュに愚痴ったりなど絶対しないのですが、なんだか楽しくなさそうなのです。やたらと睡眠時間が増えていますし‥ってそれは寒くなってきたからかも知れませんが‥
 ジョルジュに対して妹は好意的なのですが、声がするとキョドったりする表情を見せる。これまでわたし以外の誰にも懐かないではいましたし妹にだって懐いてはいないのですが、しかしジョルジュはわたし以外の人間に無愛想ではあってもビクビクなどした事はなかったのに、これは心痛です。

 あと、ヘンな夢ばかりみる。今朝方など何故か以前通っていた極真空手の道場に「偶然」訪ねてというかそこにいたのですが、道場は「レンタル彼氏」のクラブになっていてキラキラというかヤンキーみたいなワカモノがウロウロ。そしてそういう彼等ラブの女性がいろいろとヘンな手紙やイラストをわたしに見せてくるのです。なんでかって?だってわたしは元・極真だからだと。