親友が来訪

 父が逝ったことをメールしてたら、親友pontueが夜の9時も過ぎていたのに訪ねて来てくれた。
 彼女自身のお父様も末期癌でいろいろ大変だろうのに‥小学校の頃からの親友なので、ウチの母も妹も歓待というか「pontueさんの方が大変な時やのに」。実際、そう。お兄様が医者でいろいろ軋轢があったりして大変なのに訪ねて来てくれて、わたしはボロボロに泣いてしまいました。
 「そんな事でどうすんの!」「アンタが泣いてたら他の人が泣けないよ」と励まされ、それに加えて「アンタがしっかりしてるかどうか、明日のお通夜には行くからね」とも。
 それで明日の通夜と明後日の葬式に着ていくスーツとシャツの準備も出来ましたが、やっぱり駄目です。