音楽の好み

 先日、ミュージシャンの松浦眞九郎さんのブログ(←リンクあり)を読んでいてふっと思ったことが。
 ブログ記事のテーマは「ヘッドフォン」それは記事の方を読んで頂くとして、わたしは10代半ばに今のアパートメントに引っ越して個別の部屋になるまで妹と一部屋という暮らしでした。
 それがどうとは思いませんが、寧ろ「うざい」と思っていたのは妹の方ではないかと。クラシック、井上陽水、プログレ、ハードロック、ヘヴィメタ、パンク、テクノ(イマドキのではなく70年代の)、スカ、ニューウェイヴ...etc,etc,...よくぞ我慢していた事だと思います。ましてや別部屋になってからは妹、松田聖子や大江千里とかわたしとしては思いもつかない楽曲を聴いてはそれにあわせて歌ったりしてましたから。そういう趣味ならわたしの趣味がどんだけ‥と思いました。逆の立場だとしたら、これはイヤですよ!
 しかし妹は「姉ちゃんの趣味は悪くなかったと思うよ〜短大時代でも社会人なってからも音楽の話で結構イイカッコ出来たし」との事。
 それならいいけど‥でも妹の職場の人々からは独特なネーチャンと思われていたみたい‥まぁ10年ほどわたしの趣味に付き合ってくれた妹ですから、好きなようにして下さって結構デス。しかしよくミュージシャンの名前覚えていたなぁ。
 そんな妹が当時気に入って、後年CD購入したのがスペシャルズ2ndだって。ナルホドでもある。オサレだしね。