久し振りに "暴力温泉芸者"/Night of unclean water


 中原昌也の小説の常軌をいつした面白さ(個人差アリ)と、彼の音楽というかノイズの面白さは殆どイコールなのですが、好き嫌いが顕著とも。わたしは好きなんですけどね〜。まさにシュール、独特なリズムで混沌としたコトバや音が配列される。しかしそれが全て映像的に読者やリスナーに訴えかけてくるものだからスゴイと思う。