"オンチ"の苦しみ

←これは実話。 以前にもたしか引用した画像ですが、マイ・アパートメントお隣に住んでいた一家の女子高生が気さくな子で、こういう奇襲をかけられたことがありました。
 そりゃもしわたしの歌が上手ければ、もっとカワイイ雰囲気で「エヘヘ」みたいな応酬になったでしょうが、そうはならなかった!
 恥ずかしい‥とにかくとにくく恥ずかしい、それだけ。
 何故ならわたしがオンチだからです。

 そして「オンチ」といえば、わたくし‥「メカ・おんち」でもあります。
 
 ウチのテレビが「地デジ」になった段階で、テレビを観なくなりました。
 多分、そんなに難しいコトではない(と、みなさん言います)のでしょうが、もともとテレビがあんまり好きではなかったので(特に高尚な理由があってではなく、とにかく面倒くさくって)おしまい。

 ふー‥「スマートフォン」なんて、とてもとても。
 っていうか、わたしにはそんなに何かを「急ぐ理由がない」としか。 
 新しい企画やデザインとかイラストは、そのリクエストが来た段階で見えてくる。 これはここだけの秘密であるけれど(´-`)‥見えてしまうんだから仕方がない。

 だからってスマートフォンとか使えるひとをバカにしてはいないよ、とんでもない!
 寧ろ、そういう新しいものをサクサク使えるひとは、きっと、その恩寵を受けているだろうって思うんだ。
 妬ましくすらある‥