先ずはマイ弟(私が勝手に言ってる)がゆるやかなロマンスに遭遇したようで、目出度い。
そこでD.ボウイの歌うジャズ・スタンダードを紹介しようと思う。
『Wild is the wind』
切ないメロディ、でも、いい曲。
ずっとボウイのオリジナルと思っていたのだけど、キャバレーのジャズバンドでバイトしてた時「わいるどいずざういんどやろうか?」と、いわれて「え?」。
スタンダード504*1で見てみるとありました。びっくり。
ジャズのスタンダードだったのですね、知らなかった。
今でも初出は知らないままだけど、随分ボウイに似合った曲だと思うしロマンチックだ。
それにしてもボウイってキレイな顔ですな、わたしの好みではないけれど(向こうはもっとわたしを好みではなかろうがよぅ)。
*1:JAZZスタンダードの定本