社交辞令を本気にしますた!


(画像はイメージDESU)
 mixi病というものがあるそうです。mixiの中での人間関係に病弊してしまう人々がいるとか‥でもそんな事言ったらネットの中なんてどこも似たようなものだと思うのですが。ちなみに私はそのミクシィで『社交辞令を本気にします』というコミュに参加してる位の厚顔っぷり。というか社交辞令ってあるのかな?的ナイーブな私は今日どうも社交辞令を本気にしてしまったようです。
 マイ勤務先はしがない雑居ビルにあるのですが、同じフロアに新しく事務所を開いたのが妙齢の女性3人組。個人的に"独立したい"と思ってる私としては気になる存在です。その人々が今日のお昼、たまさか妹しかいない時「今日の午後5時からオープニングのレセプションをします、少々煩いかもしれないのでどうかご容赦を‥寧ろいらして頂けたら嬉しいです」と挨拶しに来たという。これは気になる!しかし妹もマイ上司もスルーです。なんで行ってみたくないのかな?
「チラ見でいいから行かせて」と私が訪ねるとめっさ歓迎されたものの、やっぱ部外者。そこで適当にお茶を濁し事務所に戻ると「信じられない〜」とのリアクション。何それ?どういうこと?と尋ねると「普通さぁ、あの挨拶は煩くても御容赦ってコトで"若しよければ"ってのは社交辞令やん!」と妹、そしてマイ上司までもが「ほんと、普通に考えたら解る事だのにねェ」。お、お前らそう思ってたならなんで私を止めない?こいつら何なんだ!