謎めいた出来事

 『不気味な指導員』の項でも書きましたが今朝はお客様の所に直行。しかしソコで寝過ごした私、起きたら9時半。梅田にいるべき時間。とりあえず洗顔して着替えて出発しようとすると家の電話に事務所から(ナンバーディスプレイ)。出るとマイ上司で「や、やっぱりSさん寝過ごしたんじゃないの!?僕、なんかピーンときて」馬鹿野郎ピーンと来るならもっと前に来いってもんです。遅いよ!
 さて商談を終え出勤するとマイ上司は「ちょっとそこに座って」コレはうだうだの前兆。うざいなと思うと‥「いやなんかピーンときて電話したらSさんが出るんだもん、以心伝心というの?驚いたよ!」とハッピースマイル。以心伝心と来ましたか!よく解らないけどマイ上司としては「私の遅刻」を察知した事がすごく嬉しいみたい。何の役にも立ってないんだけどね。つか若しかしてマイ上司の方がストックホルム症候群にかかっているんじゃないかと思った。私が寝過ごしているんじゃないかと感じる感性って何ですか?
 どうでもイイけど今日の午後3回は嬉しそうに言ってたわ、以心伝心。私としては全然嬉しくないんだけど。