睡眠誘導剤と安定剤

 父親の腸の具合が悪いという。数年前大腸癌の疑いがあり何か手術しないといけないというのを父親が嫌がり、私が同行して主治医に話をきくと「可能性に賭けるなら手術は寧ろ不要」という事で結局手術しなかったの、その事を他でもない父親は解ってるからか今日は酒も飲まずにイライラしている様子。そこで私が貰ったレンドミンとメイラックスを説明しつつ分けてあげた。「私くらい酒飲む人間にも効くんだから絶対効くよ」というメッチャ説得力のある言葉には納得したみたいでよく寝てますが、私からしたら父親こそは鬱病。そういう自分を私以上に認めないんだけど‥