父親が交通事故

 さっさと事務所を明け渡せ的"ドス黒い思考回路"になっていた私にいきなりこんな事が‥というのは大袈裟で父親は普通にウチに帰ってきて「交通事故にあった」と言う。はあぁ?何ともないじゃん!なんだけどその瞬間に"考えてみれば父親はその実力で今暮らしてるウチも心斎橋の事務所も手に入れたんだ、それはどう転んでも父親のもので私が勝手にどうこうしようと思う方が間違っていた"と感じた。平気っぽい父親だけどもし‥といういろんな事を私の無意識が考えたンだと思う。しかしそれはいいけど私にしても父親にしても車に当てられて結構何ともないというのは血筋?私なんて信号が赤になりそうな所を自転車で突っ切ろうとして右折して来た車にはねとばされたから物理的に考えてかなりの衝撃だった(はねられて+飛ばされて+地面に打ち付けられた)けど何ともなかったし。