セレブになってみる決意をした

 この週末、マジで体調悪く殆ど寝ていた私。そしてジャージ上下で寝床の中『女囚マリア』だの『のぞき屋』だのといった漫画を読み続け、たまに気がむけば母親の部屋のTVで『心理探偵フィッツ』や『ミナミの帝王』の古い録画を観るというまさにシガナイ時間を過しているうちこんな事ではいけない!と痛感。気付くの遅いとしても明日より今日でよかった!そしてセレブに挑戦する事を決意!
 まずセレブという言葉だがこれはセレブリティが語源で‥と書き始めてcerebr..で辞書をひいたら"大脳の"ってハナから間違えてますわ(‥既に野望は虚しく潰えそうな空気満々)。そうじゃなく"celebrity"、直訳すると「名士」という意味のこっち。しかし勿論私が目指すのはそんな堅っ苦しいモンじゃなくとりあえずパァッと目立つ人=セレブという解釈でコトに挑むつもり。当面の計画は『3月半ばに予定されているM社の新作展示会にそういう業界の人も驚くくらいの恰好で登場して「おみそれしました!」的な反応を得よう』というもの。"年中アロハとTシャツ着てる(寒いとユニクロのフリース着てるよ)""寝巻で出勤してるんじゃないか?"という(全て真実ではあるけど)イメージをここらで払拭してやろうと考えたわけです。そこで今日まずは腹筋を20回した!(続く)