今日はもうマジ疲れモードなのでチャーリー・パーカーの軽い音源ナド。私自身は楽器弾けるというレベルではピアノなのでジャズでもピアニストで選んでいくタイプなのですが、このＣ．パーカーとキャノンボールはラッパでも別格、こういう音なら許せる、というわけです。そういう意味でマイルスは敵。そもそもキャノンボールの "SOMETHIN' ELSE"で出しゃばってるマイルスは「死ネ！」です。お前のアルバムじゃないだろうが！ちなみにパーカーはバンド物(Big Band)も悪くありません。そりゃ主役がシッカリしてるから当然なんですけどね。ココで言う『シッカリ』はしかし才能が抜きん出ているという意味でこのヒトが自己管理出来るタイプだったとは思えないような…。ちなみにこのアルバムで一番イイのは "CONFIRMATION"。ちょっとナイ曲想です。
