実存主義

 ハッキリ言って『実存主義』って概念、哲学書とかで読むと全く解らないんだけど、大江の若い頃の作品やサルトル(もちっと解り易い作家としては倉橋由美子の古いのやモラヴィアなんかの作品)に簡明受ける私としては実存主義者を表明したいんだけど、でもこの感じが上手く説明出来ない。説明しなくてもイイんだろけど、でも若し私をして『実存主義』を説明出来れば...って思う。でも出来ない方がイイという気もする...もしそこまで私が明晰になったら今以上に敵が増えるだろうから...ってすんごいオレ様な事言うてます?とりあえず私はなにがあっても全力で戦いたいし、卑怯な事は絶対したくないし嘘も吐きたく無い...って何でこんな事マニフェストかって−とちょっとイヤな事があったから...つーか私ってスッゲー人がイイのか鈍いのか*1「そういう事だよ」と言われて初めて「そんな事あったのか!」と気付いたんだけどさ。*2でもそのイヤな出来事ってもしアメリカ的訴訟社会なら私が絶対勝つ話だしたいして気にはならないんだけどね。

*1:多分後者(笑

*2:このエントリ自体がすげー解んないか^^;