2005-01-14から1日間の記事一覧

『叫び声』

そう、去年末近くにベッドに積んでた本整理した時に「コレ何?」っぽい本もあったけど、大江健三郎モノが結構出て来たのな。で、『万延元年のフットボール』とかコレとか『わが涙を...』出て来て読み返してしまう。まず中学生の頃に読んだのなんて読んだウチ…

始末書

その一件で私名義の始末書作成。実際便宜的な事だし取りあえずミスったのが誰であれ担当者私だし好きなように書かせて欲しいのに(私は字こそ汚いがこういう文書作るの得意なのだ)横から部長が煩い。そりゃ商売かかってるし煩くなるの解るけど、それならあん…

実存主義

ハッキリ言って『実存主義』って概念、哲学書とかで読むと全く解らないんだけど、大江の若い頃の作品やサルトル(もちっと解り易い作家としては倉橋由美子の古いのやモラヴィアなんかの作品)に簡明受ける私としては実存主義者を表明したいんだけど、でもこの…