花粉とか黄砂とかでこの時期アレルギー体質の方は大変なようですが、わたしはそういう体質ではないと思っていましたし、今でもそう思っています。しかし去年秋頃から目の痒みが酷く売薬をさしていましたが…ヒメマル？ヤツラは目障り(まして期間限定)なだけでそんな大それた力はありません…目の周りがかぶれるようになり、ようやく眼科へ。
そこで"いや〜皮膚科に行った方がいいですか？"と医師に言ったところ
「アナタ、目が痒いのに皮膚科に行ってどうするんですか!?」
…との事。フフ、多分同じ医療ビルに入っている皮膚科が人気だから怒らせたかな..しかし花粉だの黄砂だのの今こそかきいれ時のハズだのに患者さん少なし。あと、今迄使ってた目薬を見せ"痒い時はこれさしてたんですけど"と申告すると(左画像)
「あーこんなのダメ！第一アナタ胃の調子が悪ければ悪い度に胃薬呑みますか!?」
..まぁそれはそうかも知れないケド..そこで思い出したのが去年施行されたセルフメディケーション制度です。割と適用される薬剤は限られているし医療機関にかかっていたらダメという「即ち特定売薬で1万〜7万使ったら税控除されますヨ」という役に立つのか立たないのか解らないシステムですが、控除と言っても高が知れている様子。
まぁ仕事をされている方とかだとそうそう病院に行けないから売薬買ってしまうと思いますし有効な制度なのかもですが、ヤハーリ病院に行った方が安いし安全かも？ちな右上画像右端は猫ーズ用のレヴォルーションという凄い名前の虫駆除ピペット。わたしの処方された軟膏＋目薬より高いです…..それは兎も角、わたしの痒み＋炎症の原因はハウスダストのようです。
ところで先日久し振りに『ドニー・ダーコ』を観たのですが、マギー＆ジェイク・ギレンホール姉弟(この映画の中でも姉弟役)って微妙だと改めて感じました。
姉さんのマギー・ギレンホールは『セクレタリー』が凄く良かったケド、ダークナイトのレイチェル役なんてちょっと…
ドニー・ダーコ予告編↓竹中直人の文は謎
..この予告編でも使用されている音楽がチラッと紹介されていますが、それがとてもイイです。
'70後半〜'80年代のニューウェイヴと呼ばれた系の音楽をリアルタイムで聴いていたヒトにはそれだけで嬉しいセットアップ。
