新年的毒酒二日酔

 一昨日(1/9)「三宮西口マクド前2時や…」という唐突な呼び出しが。どうせ行くのは駅前の「正宗屋」という飲み屋なので「2時は早かろう、2時半」にして貰いましたが案の定、正宗屋は3時から。
 呼び出したのは右画像で茶色い服きて眼鏡の文豪ですが、イラチなのか正宗屋に入れないというので向かいナムコのゲーセンで多分やった事ないであろう"太鼓の達人"で撃沈していました。一番かんたんなレベルで。
 そこに女性一人でやって来ドドドドカカカとやっている人がいて、それを見ると"ふーむ…わたしもハマッたらハマリそうだ"とは思いましたがルンペンプロリアート(NEETの事をソ連ではこう呼んだ)の分際でゲームもないもので。

 その後無事正宗屋にて大阪の画伯も合流し「"孤独のグルメ"はエエけどごっつ金かかるであんなん食うてたら…」といった話など。その後
「ぼちぼち行こか!」…ああ、仕事が忙しいんやなぁ…と思うとさにあらずカラオケ!
 わたしは基本オンチに加え最近はラジオも聞いていないから新しい曲も知らないのであまりどうこう言える立場ではないのですが、文豪画伯が必ずやるのが曲名は知らないケド、谷村某と女優さんか歌手かしらないけどデュエットする曲。30年くらい前にCMで男性が女性の胸に手をスーッと入れていくので話題になった(わたしジェネレーションでは)の映像がカラオケにあるのを(左画像)絶対にやるのが解せない所です。
 あとそのジャンカラで"焼酎かな"と思ってとった「鏡月」というのがリキュール的な何かで不味くはなかったけど、翌日、即ち昨日の朝は2日酔というのを何年かぶりで体験しました…
 飲んでる間は絶好調なのですが現にカラオケの後プリクラまで(右画像・右)調子にのって撮っているのがよく解りません。