借金/車の運転・結婚

 昨日はバイトでしたが身内から呼び出され何事かいなと思うと借金の申し出でした。ただ金額が大きかったので三宮の司法書士事務所へ(借用書や返済計画書なんてわたしでは作れないので)あだこだしているうちにバイト先に連絡、というか簡単な話と思っていたので「12時には行きます!」と朝連絡はしていたのですが、長引いた話のすんだ後謝罪だけでもと思いスーツのまま(左画像)タクシーで行くと店長氏かなり激おこ。
 今にして思えばたまってた洗い物だけでもして誠意を見せた方がよかったかも?
 日曜出勤ですが「もう来なくていいよ」かも…

 それは於いておいて借金はいけないことだと思います。いくら返すアテがあろうと借金している間はその相手(貸し主)に拘束されているのと同じでしょう。
 わたしは幸い借金した事はありませんが、例えば
 食事なり飲みに行って奢られる
…事も嫌いというか相手がヨッポド目上かカモネチ(@中島らも・金持ちのコト)なら兎も角、同年代の人間であれば奢られるべきではないと思うし相手に負担をかけさせたくないのです。割り勘でいいでしょう(女子は別・奢りマス…ゆーてわたしの女友達は割り勘主義者・GFのコト)。
 男性の方はわたしの考え方によく驚かれますが、奢られる=負債とわたしは思えて仕方ない。プレゼントは貰いますが(笑)。
 賭博に関してはもうトランプや花札でも勝った事がありませんしビリヤードでもほぼまぐれ勝ち。

 あと生前の父から散々言われたのが「自動車の運転は絶対しないで、結婚もしないで」デシタ…今、母が要介護になってからは"車があれば"と思いますが、結婚は本当にする気もなかったしよかったです。ただ子供がいたら…と思わない事もありません。
 父とてわたしが勝手に貰い受けて来た猫にぞっこんでした。若し子供を産んでいたら…と思う事もしばしば。

 そんな訳でわたしは借金はあまり良くない事だと思っていますが、貸す事はたまに(今回のよう)。事情にも拠りますけどそれは借りる人の勝手です。
 ただまぁ金額にも拠りますがキッチリ「借用書・返済計画書、及びそれに伴う書類」は出して頂きます。
 以前「何もそこまで」的に言われた事がありますが、わたしとて蛇口を捻ればジャーっとお金が出てくるワケではありませんし蛇口を捻って水のめば水道代がかかる人間です。