贈られたスイーツ

 SNS仲間的存在にはいろんな人がいるワケで、画像はウpしてないけど(多分そのうちする)女性もいらっしゃり、京都のレディがスイーツの名手。料理だって上手いに違いない。
 左画像は先日かの女が送ってきて下さったスイーツ。カップケーキ(シフォン)は中がちょい空洞になっていて栗の渋皮煮が入っている。あと、その栗の渋皮煮とグラッセ(栗きんとんの元型的黄色いやつね)。
 ご本人は"カップの上に栗の渋皮煮をのせて焼こうとしたら生地に沈んで水分で空洞になったテヘペロ"との事。でも見た目は悪くないし味に損傷があるわけでもないしこれは若し商品化するならラムレーズン系のクリームを入れて出せばウケるのではないかとも?

 妹総書記がいれば喜んだであろうけど、知らん‥と、言うかかの女はこのレディから以前送ってもらえたシフォンケーキなどわたしと母と3人で食べて、その後は叔母ーズの所に自分の手柄のように持って行っていたので、いま独りのわたしも叔母ーズにおすそわけ。
 妹は私が焼いたホットケーキの内側があまり焼けていなかった時「不味くはないけどさー蒸しパンっぽかったりしてハハハ」とかまぁ…叔母ーズの話では「きっとダンナがおるんちゃう?」との噂ですが、まぁ何にせよ上手くいく人がいるなら何よりでしょう。和室を仔猫の部屋にした事?フン…自分の部屋片付けろハハハ…
 おっと、話が逸れましたが、叔母ーズにもfrom京都のスイーツは好評。


 しかし!考えてみればわたしとて…ゆーか『冷蔵庫ヘブン』のカテゴリーにたべものは兎も角レシピという大それたネタを設置しておきながらここんとこロクに料理的な事をしていなかった事を反省…妹総書記の悪口を言ってる場合ではありません。
 実際最近だと"米が古くなるな"というのでインスタント釜飯の素で3合炊いた以外、ご飯を炊いておりませんしインスタントラーメンだのそんなのばっかりです。
 
 いや、ゆーか夏場はちょっとしたおかずを作っても足が早いわ、わたしにそのマメな管理能力がないわで無駄にする事が多くて。
 そんなワケでというか、まぁたまたまスーパーで具材が揃ったので昨日は『排骨(Bae-koe』『しりしり』(右画像)
 どちらも「そーゆー物を食べた」という話を聞き、「やってみよう」と思い(見栄っぱり)なんとなく作ってみたのですが自分では美味しかったデス。

 本当の排骨はスペアリブというか豚のあばら肉を使うのですが、これはロースにしては脂身の多い肩ロースみたいな豚カツ用の肉を使用。しりしりの方は最近スーパーで「しりしりセット」というのを売っており、本来なら人参のみのがパパイア入り。
 つか、どっちも食べた事がないので我流もいいところ。本家本元からしたらレシピもクソもナイ!かも知れませんが、個人的には美味しかったので‥

 あと、排骨はご飯に合う味でした。妹総書記や母にきっとウケるな…と、残った排骨に寂しい感慨ながら、わたしはご飯派じゃないので『排骨麺』にして食べました(左画像)
 普段ラーメン類には青葱ですが、排骨がちょっと油っこいので白葱に。正解でしたが彩りが悪いですね。ホントはカットわかめをちょいと添えようと思っていたのですが、きらしていたので仕方なし。