本屋さんの斜め上な努力/ジャパゾン

 本屋、それも大きい書店には本を買いに行きます。わたしのお気に入りはなんといってもジュンク堂。とりそろえがいいし、この画像にあるようベンチも多いし‥ってもわたしはベンチに座れたことナイですけど。熟年男性でギッシリ。まぁわたしは「目的の本」があって行くのでベンチはどっちでもいいのですが、そういう姿勢というかサービスですよね。
 それがこの度、紀伊国屋&etc..の書店や楽天とかソニーが電子書籍「ジャパゾン」をという‥↓
ジャパゾン
 ものすごく意味不明ですよね。本屋に行く=本を買うだと思うし、電子書籍でイイなら自宅で済む話じゃないですか?おそろしく二度手間。だいたいわたしなんて目がチカチカして電子書籍なんて無理‥この「ジャパゾン」というのも「アマゾン」に対抗しているつもりならセンス悪い。いっそ「樹海」とかにしたらカッコイイんじゃないでしょうか?
 とにかく「売れない本屋」というのはもう一度いろいろ考えなおした方がイイんじゃないかと思います。紀伊国屋さん。