中華料理は「医食同源」といいますが、ソレをTVCMで言い放っているのが『餃子の王将』というあたりでチョイ、眉唾ものですが、なに、自分でやればいいのです。
鶏の内臓・ハーブ焼き
特に今回はダイエットと栄養を考えつつラブリーな日々を過ごしている様子のマイ妹モキョさんへのアドヴァイスも兼ねたメニュ。
実際のところメニュというほどのことはないのは画像でとっくにバレバレですが、ここは鶏の内臓はすごく体にイイということを画像で強調。
今回はたまたま駅前のいかりスーパーに「ハート(心臓)」があったので、ハートにしましたが、本当は「レバー(肝臓)」の方が、断然!ヴィタミンもミネラルも豊富ですのでそっちをお試しいただきたいです。
そして「内臓系の匂いがアカン」という方、画像にある「マジックソルト」とか、あと「クレイジーソルト」といった香草入り系の塩で炒めると美味しくいただけますよ。
「あーレバーなら焼肉屋で食べます」‥って方もいらっしゃるかもしれませんが、牛より豚より鶏の内臓が一番栄養価が高く、かつ低カロリーなのです。
どうしても外食という方は、せめてヤキトリ屋でどうぞ。
内臓=キモチワルイ〜というひとはまず、肝臓より心臓から試してみてください。
味はそれほどしませんが、心臓の歯ざわりはとてもいいし、美味しいですよ。
極端な例えですが、アラスカはイヌイットの人々の食生活には野菜ナシだけど、アザラシの肉や内臓で元気に生きているのですから・・・・・それくらい、動物の内臓は栄養豊富。
とにかくそんなわけでわたしは鶏の内臓で元気です。