そもそもわたしが"Cat Shit One"の存在を知ったのはヴィレッジヴァンガード(以下VV)のニュースペーパーでのこと(おっと、Village Vanguardといってもジャズクラブじゃないですよ、本屋)。
裏表紙にデカデカと広告がうってあり「大好評発売中！」‥なのでVVで売ってるのかと思って昼休みに行ってみるとDVDどころか漫画本もない。
どういうこっちゃ！！
とりあえずちゃっちゃと事務所に帰り、ネットで申し込むと「お届けは12/17前後となります」とのこと。
えらい先やん‥わたしとしては早くボタスキー君に会いたいので、帰りに紀伊国屋コミック専科店に寄って漫画の『Vol.0』を買って帰った(画像右)。
小林源文先生の漫画は実のところ読みにくいのであんまり好きじゃないんだけれどこれは別。キャラが動物だし設定が解り易く、可愛い。
ちなみにボタスキー君(画像むかって右端)はけっこうダメキャラと判明。
パッキー、よくもこいつと敵陣に乗り込もうと思ったものだ‥と、いうか、この漫画はかなりシュール。戦闘モノなのだけど、そもそもの時間軸設定が「解るヒトにだけ解ればいい」的にややこしかったりする。
