確か、本家『ナジャ(by.A.ブルトン)』さんも「夢を追う猫の尻尾に重しがついていて云々... 」とシュールな事を仰有ってましたが。
マイ猫・ジョルジュ。
腐ったベーコンの臭いがする彼が私の夢、眠りの中のそれに関係している事を今日、確信しました！
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汚い彼の毛並みを鉄櫛で整えてやるというのんびりした作業。
その作業中、私は彼の臭いを嗅ぎながら、最近みた楽しくて仕方ないユメを完璧に思い出し、それを反芻すらしたのですが…
どんだけ華やかでどんだけゲイでどんだけ海と関係のない夢でも、その中で私は必ずひなびた漁港を訪ねている。
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だいたい初めてそこ、その漁港の夢をみた時の事、今でも覚えている。それくらいリアルなんだ、そこは。
そして思うのは‥多分それがジョルジュにとって一番心地よい夢の地所なんではないかなって。
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さて、そんなジョルジュ君をウチで飼おうと決意した私。
土曜日に蚤とりホワイトリングを首に装着してやりました(左画像)。
いやがるかと思いきや、なんだか気に入ってるようす？
