そろそろ温くなってきてなんとなくドキドキしがちな今日この頃。
特に沈丁花の香りにドキドキ‥秋口の金木犀の香りと同じ位、季節の変わり目を感じさせてくれます。
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←そんな今日、CDを片付けていたら出てきたのがコレ！
BlueNoteレーベルでもなかなかCD化されなかった1500番代でもファンが待ち望んでいたホレス・シルヴァー様のオリジナルクインテット、デビュー盤。
確か12〜3年前にCD出たんだけど、これは聞き込みました。
H.シルヴァー様は恐ろしくユニークな楽想を持っていつつも、御本人はピアニストとして自分を表現するよりバンドリーダーとしてユニークな音楽を作りたかった人。
そしてそれがとてもエロティック。
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B.エヴァンスはなかなか考えてるなぁ〜と思うし、モンクはユーモラスな新しさを感じさせてくれるけど、エロティックなのはH.シルヴァー様のみ！
彼の音楽を聴いてドキドキするのは↓こんな雰囲気。
好いたらしい男子からアプローチされるような。
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◆セニョール・ブルース◆
