C.E.セーガン教授の解り易いたとえ(上項続き)

1月1日ビッグバン-5月1日銀河系-9月9日太陽系-9月14日地球-11月12日ラン藻-11月15日酸素に対応する真核生物-12月1日酸素が大気に-12月17日カンブリア紀=古生代スタート-12月25日〜29日=恐竜時代-12月30日ヒト科生物出現。さてそして「今の私たちみたいなの」が出てきたのは12月31日の午後11時53分ですってョ‥しかしこういう尺度で考えられると寧ろ解らなくなってしまいますよね。早い話私達なんて地球規模で考えれば瑣末な生態系ってことなんですが‥でも文化という特質がある!しかしこの『文化』をして「それは宇宙を認識するべく育成された稀有の存在」なのではないかという天文学者もいます。もう何が何だか‥