Ｏさんから電話があったのは一昨日。先月末に提案した一群のシリーズの採用結果が「１点」だった。泣こうが喚こうが結果は結果。それはまぁ仕方ナイとしても「採用商品に関して話あるし明日来てよ」との事。はぁァ？昔、天久聖一のアホな短編(つかアホな短編しかナイんだが)に"牛乳瓶の紙のフタのポッチ"を巡る戦い話が。そこでポッチを発明した博士にワルモノ「ポッチのデータを出せ」って迫るんだが博士は「見りゃわかるだろ‥」。まぁ脱力系の絵柄もあいまってオモシロかったんだけど、それはマンガ。ほぼ同じ状況、採用１点で呼び出してどうするよ‥と部長に愚痴ると「そりゃ話がしたいんでしょ？行っといで！」フン‥でもとりあえず行きましたよ。ハキーリ言って不貞腐れモード全開。話の内容もＯさんにしてみれば励ましてくれてるとは理解出来たけど。しかし話の後に「これ...」とヴァレンタイン仕様のプレゼント最後に出すと「え！そんな！やめてよ〜！」と言いつつＯさんが凄くハシャイでくれたんでうっかりニコニコしてしまった。私も甘いナ‥
