コッシャンの仕事

 とりあえず老後は一緒に暮らそうと思ってるコッシャンは今福祉の仕事をしている。私もアメリカでの高校時代から心理学を勉強してるから彼女の今の感じはなんとなく解る‥なんて言ったら「無責任な事言うな!」と怒られそうだし多分怒られるだろうけど、でも本当に障害のある人と接する事はかなりの労力を要します。何故って「私たちの常識では障害を持っている」人達が実は能力的には凌駕してる事が多々あるからです。イディオ・サヴァンが一番解り易い例ですが、私達がソロバンなら彼ら彼女らは電卓ですから‥ところで本当に老後一緒に暮らしてくれるんだろうか?ダンナ長生きしたらパスとか可能性ありそう。チッ、面白くない話だよ。