そんな事もあり今日の昼前にも天王寺のパーツクラブとＡＢＣクラフトに買い出しに出かけたんだけど、あの辺は本当に何かうさんくさい。大阪で最もディープな動物園前からの出張人員がかなり昼間っからウロチョロしてる事もアルんだろうが実はテロリスト(笑)も徘徊してる。今もあるかどうか知らないけど左翼系書籍や機関紙を扱っている事で有名な某書店の大阪店もこの駅から近いし、この辺の交番にはたいてい『あなたの隣にテロリストが』みたいなポスターがある。そのテロリストっていうのはオウムでもなきゃ勿論アルカイダでもなく「新左翼」の事なのだ。オイオイ！って思うけど結構マジである。17年位前に釜ケ崎での労働者の暴動のみならず毎年末に『釜ケ崎越冬闘争』ってのもある。こちらは闘争っても年末食いっぱぐれる労働者に炊き出ししたりボランティアの医療関係者がいろいろケアしたりする事なんだけどまたココで右翼と小競り合いがある。ソコで警察はというとやっぱ言わずもがなな対応っぷり。しかし実の所「新左翼」のヤツらが一般人殺したのは多分「反日武装戦線・狼」の爆破事件くらいでアトはしょうもない内ゲバでお互い潰しあってるんだからほっといたれよと思う。だいたい私なんて反日武装戦線のシンパ集会でマツオというすごい男の子とお互いノンポリなのに知り合えたくらいだしさ！ソレより広域暴力団の弊害の方が一般市民には問題なんじゃないか？
