『讃歌』−朝日朝刊の連載小説

 ちなみにウチはずっと朝日をとってるんだけど特に連載小説がどうこうって事はない。つーか寧ろ実験して失敗し続けてる感じすら。NHK連続ドラマが一作ごとに「関東 vs. 関西」というカテゴライズで設定変えてるのと同じく朝日の連載小説は「コンサバ vs. コンテンポラリー」という発想でやってるみたいだ。で、コンサバの方は読む気しないしコンテンポラリーの方は途中から読んでよう解らんかったりする。でも今の朝刊に掲載されてる『讃歌』ってヤツは極めて最近読み始めたんだけどわりと私好みのギスギスした話だからオモロイ。どうも話終盤って感じなんだけど多分初めっから読んでたらウザかっただろうからいいタイミングで読んでるかも。これしかし×ジ子・ヘ×ングから着想?