皿うどん
まぁ八宝菜ですがポイントは下拵え。あまり油を使いたく無い年代揃いの我が家ですし、まず熱の通り難い素材はカット後即レンジで過熱しておきます、白菜の白いトコとか人参ね。まずそれ以前に中華鍋にごま油なじませておくんだけどソコに大蒜のみじん切りをなじませておく。で、味付けのコツは塩味を調整する事、熱々の時に「塩っぱい」ようだと失敗。食べてる内に冷めるその過程でイヤになる。薄味くらいで丁度イイ。
鶏とキュウリの和え物
これはもう鶏のムネかささみをチンして裂いておくだけ。それで熱が冷めるしアトは食事タイムへのカウントダウンにキュウリを切りゴマ味のドレッシングなりタレなりで和えるだけで結構な一品になる。
海老のマヨネーズ
これは味の素の『クック・ドゥ』にそういう合わせ調味料があり作ってみたんだが、レシピでは海老を炒めるだけというのに疑問。普通、中華料理店ではこのメニュで海老は普通フリッターになっている。だがあまり油採りたくないのであえて「炒める」で作成。コロモの油分のコクをおぎなう為に日本酒で海老をならす時すり下ろしたニンニクを揉み込んだのが大正解でかなり美味しい一品になった。
