何がどうか知らないがウチの妹は親族間のイベントに積極的だ。ちなみに今回神戸に帰って来たのは本人の誕生日=2/28(私の誕生日と1日違い)を目前の事にしてかと思うとイトコの結婚式にも参列するという周到ぶり。そんな事私は知りもしなかったしどーでもイイ。寧ろ私以外の家族が出かけるなら思いっきりダラダラ出来るってんで嬉しくすらアル。で、まず買い物行ってたまたま見付けたショッキンググリーンにパイソン柄プリントされたビニールのパンツを\1,000で購入。あと次週の夕食の準備して帰ろうとすると商店街のアーケードの外はなんだコリャってすごい雪!でも今日は歩きだったんでポカポカしてる私、黒い上着に雪が積もろうとご本人は全然寒くナイ所か上着脱ぎたいモード。で、帰ると2時40分位だったんでFOXチャンネルの『King of the Hill』を観る。どうもヒルさんち御近所に迷惑系の元・フットボール選手が越して来て隣のベトナム人がヒルさんに苦情言うがヒルさんはそういう有名人と付き合える事が嬉しいみたいで〜みたいな展開。結局は迷惑系は本当に迷惑とヒルさんも気付くんだけど、しかし警察もヒルさんと同じくミーハーで‥さあ、どうなる事やら‥その後アニマルプラネットでは少し前からTVショッピング導入、苦々しい思いだけどやってましたよ『トルネードステッパー"Twist & Shape"』即!申し込みました。その後猫話をちょい観賞し、可愛いけど退屈なのでおニューのパンツはいて駅前のブック1stに。週間新潮で紹介されてた『社会派くんが行く・逆襲編』あるかなと思っての事だがなくって角川ホラー文庫の短編集を買う。しかしどうでもイイけどこのパンツ寒い!普通ビニール系って風通さないから寒く無い筈なのにな‥と、考えてみりゃず〜〜っと私裏フリースの防寒パンツはいてたからそりゃ何はいても寒いよ、ましてこの雪の日だってのにアホちゃうか。(このエントリタイトル「妹」なのに妹の事何も書いてませんね)ところでブック1stで立ち読みした本の1冊が「京都・大阪・神戸」の比較をしていた、ソコでハムレットとか雪国の有名な行を各地訳掲載してたんだけど神戸言葉ってすんごい乱暴!実際私は大阪で仕事してるし大阪・特にアキンドの瞬発力あってナンボみたいな世界長かったからあんまり違和感なかったけど部長には私の言葉に違和感あるみたく「神戸の言葉ってあるよね」と言われてそんなんナイよって思ったけどこの関西・三都比較読んだらなんか思い当たる事多々アリ。しかしそうなるとダウンタウンなんて神戸系じゃないかな‥でも彼等のホームベースは尼崎だし神戸側としては大阪イメージでオッケーと思っている気も。ところで家族、イトコの結婚式から帰って来て妹は私の新調パンツを見て一言「何それ!オカマバーのマスターみたいやん!」←コレですわ。「やん!」みたいな語尾が神戸言葉の特長。神戸言葉の代表は「知っとう?」に準ずる「とう」語尾だが結局不要な装飾を語尾に付けない事が神戸言葉を乱暴に感じさせるんだろう(ところで部長は「神戸言葉=播州弁のハイブリッド」と考えているみたいなのだが播州弁はかなり違う。でも正しい大阪言葉よりは確かにそっちに近い事は近い)。