親孝行メニュー/ラタトゥユ+ペンネ


 これは昨日の話なのですが、私は何もする気になれずにいましたの。ましてや料理。しかし妹がイキナリ帰って来(ってヤツのベースは京都だのによ、今や)母親が「なんか食べにいきたいけど面倒だし‥ああ、クミちゃんがイタリアン作ってくれたらいいけど‥そういやオリーブもあるし」と言った段階で父親が「ああ、パスタならトマト味の方がいいな」「パパもトマト味の方がいいって。雨だし買い物は行ってきたげるわ、要るもの書いておいてよ?」.....あの、一言も作るって言ってナイんですが。
 一応そんなに手間がかかる料理ではありません。茄子の皮に切れ目入れるの+パプリカやピーマンを輪切りにするに於いてタネを取り除くのが手間な位。エリンギを手で裂く(切るより美味しい)なんてのはTV見ながらでも可能。ただ味付けが‥普通家族が作った料理なんて「オイシイオイシイ」って食べません?それがマイ家族は私の作る料理に対してのみ山本×益×くらいウルサイ。「ちょっと塩味が足りないな」とか「肉が焦げているのが惜しい」とか。でもそれって‥

初体験の影響

 第一印象って大切だと言いますよね?あと初体験は影響大とか。しかし『人生是明日には明日の風邪をひく也。今日の恥はかき捨て。ネバールックバック。神は死んだ。』を銘とする私はその実かなりの臆病モノ。猜疑心でイッパイ。以前ココロ社先生と遊廓の小部屋で鍋をつつくという門前の小僧としては「へぇ、勿体ないこっちゃ!」な事があった時もホタテの貝殻に乗っているホタテっぽい生貝を見て「これ、何の貝だっしゃろナ…?」って言って随分笑われたものです。「ちょwwwどう見てもコレホタテだし」って。しかしフェイクが罷り通る今日この頃、貝殻がホタテだからといってそれがホタテだと納得する姿勢は如何なものかと‥
 それは兎も角、去年「食材のプロ、キヌT」ことid:kinut嬢から頂戴したマンゴージュースは正に革命的な逸品デシタ。それ迄南国のフルーツのジュースって香りや甘味がキツくて駄目だった私、その理由は"人工フレバー"だったと察知。実際あれ移行「マンゴー」と表記される系のお菓子や飲料に取り憑かれたようにトライし続けるも全てダメ。ああ、あれを飲みさえしなければもっと平穏な日々が送れたのに‥でもサンキュ、キヌT!

ブレイド3/BLADE TRINITY

 ハッキリ言って「2」がゴミだったのであんまり期待せずに見たんだけど、まぁ「2」よりはマシという感じ。「結局はブレイドってアクションだよね!」って部分にちゃんと焦点が定められたつくりでマァマァの感じ。今作は「カンフー」「チャンバラ」に加え「プロレス」も!なんとWWEのTriple.Hがソコ抑えてました。

G.デリガド+F.G.T.Holywood


 久し振りにG.デリガドのソロ"MISTRESS"など。暑苦しい‥でもコレ聴くとオートマティカリーにフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドを思い出します。リリース時期が重なっていた事もありますが、なんかネットリしたエロ具合が微妙に。しかし"F.G.T.H"って密かにプログレ意識してながら黙殺されましたよね‥合掌。あとG.デリガドで検索すると私の日記しか出てこないというのも悲しい。画像は明日うpしますが‥