ブラッド・ピット

 20年くらい前にファンでした‥ と、いうとすっごいバアサンのように思われる(まぁ実際バアサンです...つーかピットさんもおっさんじゃん、もう)かも知れませんが、でも、そんなものです。
 B.ピットさんに限らず、俳優とか女優のひとたちはルックスを保つのも仕事だと思うし、みんな年齢を超越してキャラクターを維持しているから比べ物にならないだけで、たしかピットさんもわたしと同い年くらいのハズ、だから20年前くらいが本当に一番美しかったころなのではないでしょうか?
 ただ、ピットさんを「美しい」というわたしに猛反発する人が多いのには驚きです。 特に『インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア』で一緒に出ていたトム・クルーズのファンの人とか。..........いや、どう見てもピットさんのほうがきれいだと思うのですが。 実はマイ妹もアンチ・ピット派で「ジミー大西と大差ないやん」とか言う。 それはクチビルのみに特化した言い分だと思うのですが、ちょっとへこみました。

 で『ジョー・ブラックをよろしく』ですが、今日あらためて観て、やっぱりよかったのでピットさんの意見がどうのこうのというのはやめときます。
 終わりのほうのシークエンス、悪役のドリュー(ジェイク・ウェバー)に"Death and Tax."というシーンがとにかくカッコいいですね、何度みても。 3重ほどに意味もあって。