10/5(月)百貨店向け商品にとりかかる

 子供のころからアクセサリーが好きなので、自作サンプルを持って百貨店のバイヤーさんに営業したり、あと、数が少ない商品を自分で作ったりするのはとても楽しい。

 特に、営業先でも百貨店は「ある程度のクオリティが必須だし、よって値段は高くてもいい」‥なのでやりがいがある。
 高けりゃイイというものではないけれど、高い商品にはそれなりのクオリティが求められるし、それに見合うだけの美しさがある。
 
 私がココ・シャネル*1をリスペクトというか「崇拝」レベルで好んでいるのは彼女こそ"ファンシーorコスチューム"アクセサリーの元祖だから。
 そして貴金属や貴石を使うでもないのにそれらが人々を魅了してやまないという辺が「さすが」。
 
 仕事に膿んだ時など、自転車でよくシャネルの店にいく。
 そしてディスプレイされている"新しいイメージ"を観るとすごく元気になれるし、励みにもなる。
 "美しい"ということはそれだけ大きな‥一種の‥影響力があるんだ!

*1:『CHANEL』の元祖デザイナー