今、家でジョルジュを飼っている。
その理由は近所の神社にいるボロボロの猫、通称"ボクちゃん"私的には"ジョルジュ"を家に引き取ろうとした矢先、近所のガキに苛められケガしたん。
もともと栄養失調で手術に耐えられないという事で、入院させた所、深夜に獣医から電話があり「もう危ないかも」‥そこでタオルに包んで連れ帰り「がんばって‥」って抱いていたところ、一声「ギャッ」と鳴いた。
その途端、瞳孔が開き動かなくなった。
死んだんだ。
今でもあの時の事を思い出すと涙が出る。
次の日火葬、そしてお骨をまたその翌日盟友pontueについて来てもらって山の麓に散骨しに行った。
きっと"ボクちゃん=ジョルジュ"は今頃『猫天国』で楽しく暮らしてるだろう。
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さて、それはいいのだけど、今日の夕方猫の集まる神社に行くと「猫仲間」の母娘がいて
「貴方が来るのをまってたのよ！」とのこと。
仰有るに「やっぱりボクちゃんを看取ってくれたことにお礼がしたくて！」。
いや、それは単に私が彼のことが好きだったからで‥と言うも「私たちだってボクちゃんは助けてあげたかったし！」とのこと。
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頂いたのは某百貨店の商品券でした。
