ブレードランナー/ディレクターズカット


 たまたまこれもケーブルテレビ(CATV)でやってたのの最後の30分位を観たんだけど、劇場で観たのとコレとの違いがよく解らなかった。
 劇場版とあきらかに違ってたのはエンディング。
 ユニコーンの折り紙の意味がよく解らなくググッてみたら、なんと「デッカードもアンドロイド」という示唆だとか。
 もう完璧にディックの原作とは違う話なんですね‥画像はバッテイ役のルドガー・ハウアーですが、劇場版でも雨に打たれて死ぬシチュエーションでしたが、この「ディレクターズ・カット」ではアドリブの台詞を、とのこと。
 あー落ちちゃうよーなデッカードに「恐怖の連鎖、それが奴隷だ」とバッティはアンドロイドの苦しみを告げ、デッカードを救う。
 そして‥ああ、可哀想。
 しかしこの頃のルトガー・ハウワーは本当に美男ですね。
 『バットマン・ビギンズ』での悪い役員とはえらい違いや‥