どうも宗教とかイデオロギーに関する事で、前世に於いてかなりの苦汁を舐めたのではないかと思わざるを得ない。前生なんて信じてはいないのですが、でも『拘束』や『拷問』みたいなイメージが『高所』に次いでマイフォビア。怖い、わけです。別に反社会的な事した覚えもナイのにな。そんな私にとって平五郎お稲荷は信仰するのにピターリな神社。ヤンチャ者の平五郎さんというお狐のイタズラ心を鎮める為に創立されたというのですからなんか解ってくれそうです。ちなみに平五郎お稲荷はその霊験の著しい事に於いても有名で参拝者多数。
そんな平五郎お稲荷は歴史も深いようで境内の樹木もかなり立派。てなワケで最近温かくもなってきましたし週末は森林浴、というか楠の樹にもたれて読書など。この楠の根っこがまた立派でその間に腰を下ろすとすごくイイ感じにスッポリ。するとマイ猫グールドが膝の上に乗ってくるわで撫で撫でしてるウチに眠気に襲われて‥つか今日持参したのはマイ・フェバリット、フロム。昔読んだ時に線引いてるトコとか読むと"ほう!イイ事言ってるナ!"とか思うし感動した事も覚えてはいますが今の私にはちょっと。
あと余談ですがこの猫グールド、去年イキナリ背中に禿が！すわ皮膚病！と焦った私にココロ社先生は「猫の禿はそれは概ねカサブタの剥離」と実に論理的に解説してくれたけど実は信じてなかった。でも実態はそうだったみたいなんで敬意を表してトラバなど。id:kokorosha！∩(^^)∩！ばんじゃーい！カサブタだったYO!
