激白!上司にカムアウト

 今日も体調悪く遅刻。そこで部長といろいろ事情を話す内に思ってもみない言葉。曰く「もしかしたらだけどさ、Sさん精神的に何か辛い事があるんじゃないの?」‥こんな事を私に言う人は初めてだ!
 私が初めて鬱になったのは中一の時。理由はpontueが別のクラスでそれなりに友達とか出来つつあった事も辛かったけど、それより何よりウチの母親が私を独立した人間として見れなかった事が大きいように思う。マイ複雑な厭世観を「やる気がなさすぎる」等非難するばかり。中学生なんて世間知らずだし(つか私はそうだった)親に否定されたらどうしてイイか解らないから死ぬ事にしましたがリストカットでは死ねないんですね。念の為5箇所も切ったのに。そして当然のようこの事を母親は「あてつけみたいな事して」と怒る。そうこうして私は「こういう思考回路は間違っている!殺されても死ぬかい!」という考えにイキナリ到達。以降、何がどうなっても『鬱』にならないよう努力して来ました。その代わりに胃潰瘍になったりとかする訳ですが、死ぬよりマシです。でもなんとイイ大人の私はこの職場で『鬱』になってしまいました。第一期のソレはpontueからのコールで爆泣きしてなんとなく収まったのですが‥
 「実は私は鬱で」そうM部長に言った途端ボロ泣きでした。漫画みたいに涙がまさに滂沱。「どう見てもSさんって胃潰瘍になるとか鬱ってタイプに見えないから‥でもそうじゃないかと思ってたよ。」おい!何が言いたいんだ、と思うと↓