CTスキャン−造影剤注入のゾクゾク

 最近どうも腸系の調子が悪い+父親が癌持ってるというのでCTスキャンを受けました。そこで『造影剤の注入』という事態に直面したのですがコレがかなりキモチワルイ体験。先ず私は血管が細く点滴や採血で看護婦さんに失敗されるのがデフォ、そこで今日も「手の甲、それも右の血管からが楽ですよ」と予め言ってたのに!実際こういうの手の甲からされると感触がリアルで嫌!でもあえて言ったのに!キャリア自認系看護婦はあえて左腕から試しやがった。当然血管は出ない。で、2回くらい失敗して漸く右手甲に‥そして造影剤注入された時の気持ち悪さは独特。まず注入された血管が冷たく感じられ、その後肛門あたりから体が熱くなる。なんとも言えない感じ。あと、造影剤注入する針って長いのか「終わりましたよー針抜きますね」って段階が‥まぁ手の甲だったからかもしれないけど長い何かが抜けて行く実感がかなり気持ち悪かった。そしてその代金が\12,270。